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Canto vs Granola(2026年)

Granolaは聴き直せる録音を残しますか。いいえ、設計上わざと音声を消します。Cantoは一語残らず保存します。

GranolaもCantoも、会議を実際に使えるノートに変えます。違いは、会話そのものの扱いです。Granolaはノートが書き上がると音声を捨てますが、Cantoは録音を、いつでも立ち返り、検索し、引用できる一次情報として扱います。

根本的な違い

GranolaはAIノートパッドです。コンピュータの音声を聞き取り、入力したメモを補強し、きれいな要約を作った後、録音を破棄します。要約がニュアンスを取りこぼしても、戻って確かめる手段はありません。

Cantoは何よりもまずレコーダーです。音声と単語レベルの文字起こしはあなたのものとして残るため、すべての要約、アクションアイテム、AIの回答が発言の正確な瞬間にリンクします。実際に何が意図されていたのか、聞き直して決着をつけられます。

文字起こしの品質

標準的な公開ベンチマークで、Cantoの文字起こしは精度で首位につけており、言語ごとの数値も公開しています。Granolaは精度の数値を一切公開していません。差が最も効いてくるのは規模の小さい言語です。同じベンチマークで、この種のツールの多くが土台にしている広く普及したエンジンは、ボスニア語・クロアチア語・セルビア語で英語の何倍もの誤りを出します。

Canto

2.9%

業界標準のエンジン

13.6%

Cantoが注力する言語全体の平均単語エラー率、標準的な公開ベンチマークによる測定です。低いほど良い結果です。

AIノートとナレッジベース

どちらの製品も構造化されたノートとアクションアイテムを生成し、会議とのチャットが可能です。Cantoのチャットは回答の出典となる音声の秒数まで引用し、ライブラリ全体を横断し、13のUI言語に対応します。テンプレートも自分で定義できます。

プライバシーとデータ

Granolaは音声の削除をプライバシー機能として打ち出しています。Cantoの立場はこうです。それはあなたの会話であり、決めるのはあなたです。録音が学習データになることはなく、共有はフォルダ単位のオプトインで、アカウントを削除すれば音声も含めてすべてが消えます。

対応言語

Granolaが文書化しているのは17言語で、そのうちデスクトップアプリで動くのは10言語だけです。Cantoは99言語を自動判定で文字起こしし、文の途中での切り替えにも対応。アプリ自体も13言語で提供しています。

機能を一つずつ比較

CantoGranola
対面の会話を録音はい専用のモバイル導線+ウィジェット
ノートテイカーがビデオ通話に参加Teams, Meet, Zoomコンピュータ音声のみ、ボットなし
スマートフォン、Web、デスクトップアプリiOS, Android, WebMac、Windows、iOS、Android。ウェブなし
Apple Watchとホーム画面ウィジェットはいウィジェットあり、Watchアプリなし
言語カバレッジ99言語、自動検出17言語、うちデスクトップは10言語
公開ベンチマークでの精度1位、言語別の結果を公開非公開
録音とのチャット回答が正確な瞬間を引用はい
エクスポートとMCPによるClaude / ChatGPT連携Markdown/PDFエクスポート + MCPサーバーMCPサーバー
フォルダ、チーム、組織フォルダ、組織、メンバーごとのAI無料プランで共有フォルダ
追加ハードウェアなしで動作スマートフォンやノートPCがあれば十分スマートフォンやノートPCがあれば十分
無料プラン300 min / mo無料プランはノート履歴に上限

この情報の出どころ

Granolaに関する情報は、2026年7月時点で同社自身のドキュメントと価格ページを参照して確認しました。古くなっている点にお気づきですか。お知らせいただければ訂正します。

Granolaが勝る点

  • ノート作成のUXは見事です。会議中にタイピングするなら、Granolaの融合ノートは魔法のように感じられます。
  • 作り込まれたデスクトップとモバイルのネイティブアプリ、そしてカレンダー起点の流れ。
  • 会議のたびに音声を確実に破棄したいなら、それは設定ではなくGranolaのデフォルトです。
  • 組み込みのノートテンプレートが充実。加えて、社内で共有できる自作テンプレート。

Cantoが勝る点

  • 音声が残ります。再生し、再文字起こしし、実際の瞬間を引用できます。
  • ベンチマーク首位の精度を、99言語すべてで言語ごとに公開。
  • 手元の音声を取り込めます。ボイスメモ、WhatsApp、古いファイル。Granolaは録音をひとつも取り込めません。
  • 参加できないときは、ノートテイカーボットがTeams、Meet、Zoomに参加します。
  • 本物の無料プラン。毎月300分、ずっと無料です。

結論

一日中メモを打っていて、会議を二度と聴き返す気がないなら、Granolaは素敵な道具です。

インタビュー、クライアントとの通話、多言語の会議、廊下での一言など、会話そのものが仕事の素材なら、必要なのは録音と精度とナレッジベースです。それがCantoです。

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よくある質問

Granolaには再生できる録音が残りますか?

いいえ。Granolaはメモを作るために音声を処理し、そのあと削除します。再生もできず、残す設定もありません。Cantoは音声を保存し、すべてのメモとAIの回答をその正確な瞬間に結びつけます。

CantoはGranolaより正確ですか?

Cantoの文字起こしは公開ベンチマークで首位につけており、結果は言語ごとに公開しています。Granolaは精度の数値を公開していないので、比べる数字自体が存在しません。

Granolaはどのプラットフォームで動きますか。

Mac、Windows、iOS、Android。ウェブアプリ以外はすべてです。CantoはiOS、Android、どのブラウザでも動き、Apple Watchアプリとホーム画面ウィジェットもあります。

GranolaからCantoに移行できますか?

GranolaはCSVやAPIでメモと文字起こしを書き出せるので、テキストは一緒に移せます。音声は移せません。Granolaが最初から保存していないからです。元の録音を必要とするものはCantoでゼロから始まります。他の場所にある音声なら取り込めます。ボイスメモ、WhatsApp、ファイル。

一言も聞き逃さないレコーダーを試してみませんか。

毎月300分まで無料。ベンチマークをリードする文字起こしに、要約、検索、チャットが含まれます。

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